
こんにちは!のせTです!
今回は「教師こそブログを書こう!」というテーマで解説します
「自分の授業が下手なせいで、クラスが落ち着かない」
「教員研修だけでは理論ばかりで、具体的な努力の方法がわからない」
私も若い頃は「授業がうまくなりたいけれど、何を?どうすれば?うまくなるの?」まったくわかりませんでした。
先輩の授業を参観に行き、真似をするのが一番手っ取り早かったが、空き時間がなくなるし。。。
家で努力したり研究したりすることはできないのか?
家で可能な努力は「ブログ」を書くことです。
ブログを書こう!
「なぜブログ?」
理由を説明していきますね。
教師がブログを書くメリットはこれです!
- 生徒から「板書がめっちゃきれい!」と言われるようになる!
- 「先生の文章はわかりやすいです!」と絶賛されるようになる!
- 「授業の説明がわかりやすい!」と生徒から褒められる!
- ICTの最新情報を勉強できる!
- 生徒の注目を一瞬で集められる魔法の言葉を身につけられる!
- 保護者から「先生の授業はわかりやすいって評判ですよ」と高評価もらえる!
- 同僚から「授業を見せて欲しい」と頻繁に言われるようになる!
私も2021年からブログを書くようになって(このブログは3サイト目)上記のように言われることがとても多くなりました。
もっと早くブログを始めておけばよかったなーと、少し後悔しています。
そう思っているあなたは、ぜひブログを始めるといいですよ!
なぜ、授業がうまくなったり、子どもや保護者から信頼を勝ち取れるのか?
結論からいきますね。3つあります。
ブログを書くことで授業が格段にうまくなる
ブログを書くことで、授業の組み立て、構成、板書のデザインがレベルアップしていきます!
ブログを書いていくと必ず壁にぶつかります。
ブログを書いても読んでもらえない。
いわゆる読者が来てくれない。
それは、あなたのブログに魅力がないから。読む価値がないから。デザインがしょぼいからなんです。
授業も同じですよね。
子どもが「学びたい」と思わせるような授業をつくる。「わかりやすい!」と言われる説明ができる。
そんな授業をしていかなければ、子どもは離れていき、クラスがどんどん荒れていきます。
自宅で手を動かしてできる努力は「ブログ」なのです。
ここまで読んでくれているあなたは、努力ができる人なのです。
子どものために自分が変わりたいという素晴らしい教師なのです。
そして、本物の教師になれる人です。
先輩の授業を見ても、動画で授業を見ても、自分で行動しない限り授業は上手くなりません。
ぜひ、ブログを始めてみてください。
- ブログのデザインが美しくなる⇒板書が見やすく、美しく書ける
- 人に見せられる文章が書けるようになる⇒ 授業の説明がうまくなる
- ブログの構成ができる⇒授業の1コマの組み立てが絶妙になる
- ブログを続ける⇒単元を通したスパンで授業を組み立てられる
子どもや保護者から信頼されるクラスをつくってくださいね!
ちなみに、ブログの始め方はこちらの記事を参考にしてください


ICT情報にめちゃ詳しくなる


「ChatGPT」で文章書いたことがありますか?
「AIツール」で画像をつくったことがありますか?
「Canva」でポスターなど作成したことありますか?
「You Tube」など動画編集したことありますか?
高度情報化社会の真っ只中、もし、上のどれもわからない。。。という方はピンチかもしれません。
子どもの方がICTの詳しくて馬鹿にされたり、授業で教えられないという事態が起こりえます。
しかし、ブログを書いていけば、ICT技術にとても詳しくなっていきます。
だって、これらのツールを使うことで、ブログを書く作業の時短ができてさらに、コスパが超いいからです。
ブログを続けていくと、AIツールは使わざるを得なくなり、どんどんICTの知識や技術が身についていきます。
- 学校行事などを動画で配信する
- 学年便りやレポートの草案をChatGPTに書かせることで時短になる
- Canvaでポスターを作成しめちゃ美しく描ける
- 最新のSNS事情について知ることができる
- 動画編集やプレゼンテーションが簡単にできるようになる
これらのことは、スキマ時間にどれだけPCやタブレットを操作しているかで差がつきます。
「動画作製について有料でもいいから学びたい!」という方におすすめ教室です
最短・最速で脱プログラミング初心者|Skill Hacks(スキルハックス)
ブログで副収入が得られる
ブログを書くことで、副収入が得られるのをご存じでしたか?
ブログをガチっていけば、いわゆる「副業」で月5万ほど収入が得られるようになります。
公務員や教員は副業は禁止では?
公立学校の教員の副業は基本的に禁止されていますが、許可を申請して認められた場合は副業が可能になります。 公立学校の教員は「地方公務員法」の規定に従わなければならず、地方公務員法38条では以下のように定められています。 「営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社その他の団体の役員その他人事委員会規則(人事委員会を置かない地方公共団体においては、地方公共団体の規則)で定める地位を兼ね、若しくは自ら営利を目的とする私企業を営み、又は報酬を得ていかなる事業若しくは事務にも従事してはならない。
そうです、基本的に副業は禁止されています。
土日にコンビニでバイトしたり、別の会社で働いたりしてはいけないのです。
教員でも認められている副業
公立学校の先生(教員)の中には、本業の教師業とは別に、「副業」として原稿執筆の依頼を受けたり、本を出版したりする方もいらっしゃいます。
公務員の「副業」は法律で限られているため、公務員の一員である公立学校の先生の「副業」も大部分で制限されていますが、「著述業」など一部では認められている「副業」もあります。
つまり、一定の条件をクリアすれば公務員も「副業」が可能であり、近年では職員の公務員としてのスキルアップが図れるとして「副業」を勧める自治体もあるようです。
公立学校の先生(教員)にもできる「副業」6つ
- 執筆活動、著述業
- FX、株、仮想通貨などの「投資」
- 小規模は不動産賃貸業
- ネットオークションやフリマアプリなどの小規模なネットビジネス
- 寄付、お布施の受け取り(住職なども可)
- 小規模な農業など
しかし、調べていくとブログでのアフィリエイト収入はグレーゾーンのようです。
こっそりやれば大丈夫かもしれませんが、自己責任でお願いします。
ちなみに「年間20万未満の収入は確定申告は不必要」ですので、覚えておくといいですね!
収入ではなく、Amazonアソシエイトで収益をあげてポイントとして増やしていくのは合法です。
いずれにしても、
ブログを書く本来の目的は授業力の向上!!
なので、ブログ20記事以上書けるようになったら、ブログ収益の方を考えてもいいですね。
さきほどあげらAmazonアソシエイトは10記事以上書かないと、申請が通らないので、まずは頑張って記事を書いていきましょう!


ブログを20記事以上書けるようになったら、こちらの記事もぜひご覧ください。
まとめ
今回は「ブログのすすめ」を解説してきました。
- ブログを書くことで授業が格段にうまくなる
- ICTにめちゃ詳しくなる
- 副業として収益が得られることもある
もし、個人的に聞きたいことがありましたら、私の公式LINEまでお問い合わせください。
教師修行(学級経営や学習指導)やブログ運営(書き方や収益化)など、なんでも聞いてください!
先生限定で、無料で回答させていただきます(^_-)-☆
それでは、今回はここまでです。

